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2023.11.02

「運ぶのりものでたどる150年展」を新松戸キャンパスで開催いたします。

特別展示「運ぶのりものでたどる150年展」を開催いたします

11月8日(水)~11月30日(木) 10:00~16:00  (但し入場は15:30まで)
※休館日:11月11日(土)・18日(土)
場所:流通経済大学 新松戸キャンパス 講堂前ホワイエ
主催:流通経済大学 物流科学研究所  共催:物流博物館 後援:NIPPON EXPRESS ホールディングス株式会社

また、11月25日に「であうアート展」同時開催記念講演会を開催いたします。

「アーット!!驚く美術品輸送」と題して11月25日(土)13:30~元日通美術輸送担当の浅賀さまによる美術品輸送の講演と、包みにくい美術品を壊れないように包む技術の実演を行います。(希望者による体験も予定しています)
※入場無料 要申込  申込フォームはこちらはこちらをクリック

 

昨年、NIPPON EXPRESSホールディングス㈱は、そのルーツである陸運元会社の創業から150年の節目の年を迎えました。人や馬の背を使ってモノを運ぶ「飛脚」を起源とする同社の社業は、鉄道や汽船、トラック、航空機といった近代交通機関の発達とともに、その後大きく姿を変えて今日に至ります。
本展では、これを記念し、貨物を輸送する「運ぶのりもの」に焦点を当て、その変遷を写真や資料を通して紹介しながら、同社の歴史を知ることができるように構成しています。
最近、物流については、経済、産業の発展、そして私たちの生活を支えるうえで重要であるということが再認識されており、今後、持続可能な物流をどのように構築していくかが議論されているところでもあります。本展を通じ、日本の物流産業の歴史と将来のあり方について、関心を深めていただければ幸いです。

※なお、本展は、NIPPON EXPRESSホールディングス㈱とともに本学設立にかかわりのある、公益財団法人利用運送振興会が運営する物流博物館(東京都港区)が昨年開催した特別展の巡回展示であり、同館と本学が共催して開催するものです。

流通経済大学 物流科学研究所
公益財団法人利用運送振興会 物流博物館

 

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