ロジスティクスで
想いをつなぎ価値を届ける
原料から商品がつくられ、運ばれ、
保管され、 注文を受け配達される。
私たちの生活はこの 一連の
“流れ”と“つながり”によって支えられています。
そしてそれは、現代のグローバル社会において、
国境を越え、インターネットや
ビッグデータなどの
最新技術も取り入れながら、
多くの人々の手によって成し遂げられています。
このダイナミックで緻密な活動が、
送り手にとっても、運び手にとっても、
受け手にとっても、満足できる状態を
めざすのが
「ロジスティクス」です。
「価値あるものを最高のかたちで届けたい!」
その想いは、家族や友達への
プレゼントのように、企業やお店、
農家などの活動でも一緒です。
流通情報学部では、
人々の思いをつなぐため、戦略を立て、
実行し、
マネジメントできる人材の
育成をめざしています。
流通情報学部では、多彩なテーマで『新時代の経済と社会を築く』ための、「流通」と「情報」、そして「ロジスティクス」について学びます。
授業を担当するのは、様々な分野を専門にもつ教員スタッフと、企業の最前線で活躍する100名を超す大勢のゲスト講師陣です。
授業紹介動画でその一部をご紹介します。
ムービー流通情報学部の授業紹介はこちら
流通経済大学 流通情報学部に通う、アンリとコウ。
2人といっしょに、ロジスティクスを深める冒険へでかけよう。
アンリ(アンリ・菖蒲・クロエ
― Chloé Ayame Henri)
ロジスティクスの語源「logistique」という言葉の生みの親と言われる軍事学者アントワーヌ=アンリ・ジョミニを祖先に持つ女の子。幼いころから物事の成り立ちに関心が強く、社会を知るためにロジスティクスを学びたいと思い、流通情報学部へ入学した。
コウ(篝 航 ― Ko Kagari)
海辺の町で育った男の子。漁師の祖父と海女の祖母にあこがれており、いずれは2人の仕事を手伝って働くのが夢。流通経済大学のブースで、ロジスティクスは「想いを繋げて価値を届ける」ことと教わり、深い共感と強い関心を抱いて流通情報学部へ入学した。
バイト決まった?
駅前のピザ屋さん、来週から
配達?作ったりする?
んーどうかな
まぁでも、とりあえずピザ好きだし
今度注文するから、おごってね💗
バイト代まだなんだけど…
ワインって凄いんだよ
未成年じゃん!
違う、違う💨
昨日、授業で勉強したの
世界で一番広く流通してるお酒なんだって
日本でも作られてるよね
ネットで見た👀
うん、そうみたい
ブランドとかマーケティング、
まちづくりとか
ワインって奥が深いなって
ソサイエティ5.0って知ってる?
高校の探求の授業で聞いたことがある😐
ドローンで荷物が届いたり、
冷蔵庫がしゃべったり、
家で診察も受けられるとか
実験は
もう始まってるみたいだよ❗❗
なんか凄いな、自分たちの未来
アンリはなんで流通情報にしたの
なんだろ、うまく言えないけど、
「どうしたら、こうなるんだろう?」って調べたり
考えたりするのが好きだし、
それに…
それに?
ロジスティクスって聞いたことなかったし
うん?🤔
ロジスティクスや物流のお陰で買い物できるのに、
知らなかったのが悔しくて
悔しくて選んだんだ…